炭水化物をちょっと減らして、体重減量!
2012.10.26
炭水化物を減らすことで、簡単に体重を減らすことができます。
1日に摂取する炭水化物の量を減らし、糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる状態にすることで、
肥満になりにくい体にします。
炭水化物が短時間で体に吸収されると血糖値が急激に上がります。
すると、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンは血中の糖分を細胞の中に脂肪として取り込むことによって血糖値を下げようとします。
よって、炭水化物を取りすぎると脂肪が付きやすく、太りやすくなるのです。
炭水化物を極力減らしたり取らなかったりすると、すい臓からグルカゴンというホルモンが分泌されます。
そのグルカゴンが余分な脂肪を分解し、それをエネルギーとして使ってくれるのです。
その結果、脂肪を分解・燃焼し続けることとなり、基礎代謝をいつもより高くすることで、
体脂肪を燃焼しやすい状態になるというのです。
しかし、食事はバランスが大切です。やりすぎには注意して、無理しないよう気をつけてくださいね。
いつものお弁当のご飯は量が多いと感じている方もいらっしゃると思います。
そんな時は、丸美の元気ご飯を食べてみるのはいかがでしょう。
通常の白ご飯の量は270gですが、元気ご飯の量は200gと少なめで、日替わりでいろんな健康米が食べられますよ。
是非この機会に、一度口に入れてみてはいかがでしょう。